札幌医科大学附属病院(札幌医科大学 医療現場ニーズ発表会)発、現場の声を活かした腹部MRIコイルサポート台のP社製インジニアCX対応版の販売を開始しました。
CX(60ボア径用)に対応しており、従来品と比べて若干コンパクトな作りとなっていますが、強度や使い勝手は従来品と同等です。
この補助器具をご利用頂く事により、約40分間のMRI撮影の間、3kgものコイルを腹部に直接載せることなく撮影が可能となり、患者様の負担を軽くすることが可能になります。P社製インジニアCXをお使いの方はぜひご検討ください。